胃・大腸カメラ

胃カメラ

Q1. 鼻からの検査は楽ですか? 
A1. 楽です。初めての方や以前口で苦しかった方はお勧めです。 

  • 鼻からは口よりも「おえっ」とならず楽です。鼻で強い痛みがでた方(全体の1割程度)は口に変更となりますが、カメラが細いので口でやっても苦痛は軽度です。最初から口を希望される方はそのようにいたします。


喉から入れるとオエッとなる

鼻から入れるとオエッとならない

Q2. 予約は必要ですか? 
A2. 必要です。電話で予約してください。 

  • 9時、10時、11時台の3枠あります。
  • 緊急の検査が必要な時は予約なしで検査をする場合もあります。
  • 午後の検査を希望される方の御相談にも応じます。 

Q3. かかる時間は? 
A3. 準備10分、検査5分、帰るまで1時間。

  • 鼻や喉の麻酔などが10分、検査は5分ほどです。
  • 来院されて全行程(カルテの作成・検査と説明・処方と会計)を終えてお帰りになるまでは約1時間です。
    ただし、混雑具合によるので時間には余裕を持っていらしてください。 

Q4. 検査前の注意点は? 
A4. 前日の夕食後と当日の朝は絶食、当日朝は薬も飲まない。 

  • 前日21時から食べ物を口にしないでください。 
  • 当日朝、普段の薬は飲まず、注射も使用しないで下さい。お薬手帳を持参してください。
  • 胃をきれいにするためと脱水を防ぐため、前日寝る前と当日朝にそれぞれコップで2~3杯の水を飲んでください。
    「 そんなに飲めない」のであれば、無理に飲まなくても大丈夫です。

Q5. 鎮静剤ってなに?鎮静剤ってなに? 
A5. 苦痛が緩和できますが、その日は運転ができません。 楽です。初めての方や以前口で苦しかった方はお勧めです。 

  • 検査直前に注射するとウトウトとなり、苦痛や不安が和らぎます。痛み止めや麻酔ではなく眠り薬です。使ったときは翌朝まで運転は禁止で、検査後1時間ほどベッドで休んでいただきます。必ず使う必要はなく、運転したい、早く帰りたい、方には不向きですが、最初から使用を希望される方にはそのようにいたします。検査に対する不安や恐怖心が強い方はお勧めです。

Q6. ピロリ菌ってなに? 
A6. 胃の病気の原因菌です。検査をして退治をお勧めします。

  • ピロリ菌は胃炎をおこして、胃がん・胃潰瘍・胃リンパ腫などの原因となります。感染の有無は採血検査で分かります。感染している方は飲み薬で退治することをお勧めします。ただし、「ピロリ菌の検査や治療を受けるには、まず胃カメラを受けなければならない」というルールがあります。
  • 退治が成功すると胃がんの成りやすさが格段に低下しますが、ゼロにはなりません。当院でも退治後に癌が発見された方がいらっしゃいます。ですから、退治が成功しても定期的にカメラで検査を受けることが望ましいといわれています。

Q7. 急いで検査を受けるべきなのはどんな時?
A7. 繰り返す胃の痛み、黒い便、進行する貧血、刺し身を食べてから胃痛。

  • 繰り返す胃の痛み」がある方は、胃や十二指腸から出血が起きる可能性があります。「黒い便」や「進行する貧血」がある方は、すでに出血している可能性があります。緊急の入院・治療が必要かを判断するため、早急な胃カメラによる検査が必要です。
  • 刺身を食べてから胃痛」が続く方は、胃の中に虫(アニサキス)が入った可能性があります。カメラで見つけて取ってしまえば痛みが消えます。

Q8. 急ぎではないけど、いずれ検査を受けるべきなのはどんな時?  
A8. 胸焼け、慢性貧血、ピロリ菌の感染があった、健診で要精密検査。

  • 胸が焼ける感じ」や「すっぱいものがせり上がる感じ」といった症状がある方は、逆流性食道炎の可能性が高いです。胃酸を抑えるお薬を飲めば改善しますが、お薬を飲む前に胃カメラで病気の程度を正確に判定しましょう。
  • 以前から貧血」を指摘されている方は胃や十二指腸にジワジワと出血する病気がある可能性があるので、胃カメラで病気の有無を確認しましょう。
  • かつてピロリ菌がいた方」は、退治の有無にかかわらず定期的に胃カメラの検査を受けることが望ましいといわれています。 
  • 健診のバリウム検査で「要精密検査」と判定された方は胃カメラによる精密検査が必要です。胃炎と診断された方もカメラによる詳しい検査とピロリ菌の検査が望ましいです。 

大腸カメラ

Q1. 苦しいですか? 
A1. 検査医には苦しさを軽減する技術と経験があります。 

  • 腸内の空気を吸いきって水を少量注入しながらカメラを挿入します。空気が入っていない(膨らみのない)腸へカメラを入れることは大変難しく腕のいい内視鏡医のみに限られた方法ですが、この方法を用いると苦痛の少ない検査が可能です。
  • 腸を伸ばさず畳み込みながら挿入する高度な技術を用いて苦痛を軽減します。しかしながら腸を伸ばさざるを得ない方もいらっしゃいます。腸が伸びるとき一瞬苦痛がありますが、生じた伸びやねじれをできるだけ早く解消して苦痛をなくします。 
  • 1万5千件に達する豊富な経験に基づき、個々人の腸に応じた適切な挿入法で検査を行います。 
  • 腸が長かったり、くっついていたり(癒着)、敏感であったりすると、苦しくなる可能性が高くなります。しかし、腸の長さ・癒着・個人の感度を検査前に正確に把握することはできません。ですから、苦痛のでやすさは人により様々で検査をしないと分からないところがあります。

Q2. 時間はどれくらい?  
A2. 午前で終わる方と午後までかかる方が半数ずつ。 

  • 挿入は5~10分(個人差あり)。観察にかかる時間は10分程度です。
  • 当日朝から腸を洗う液体を1.0~1.5リットル、さらに水やお茶を飲んでいただき、便汁が透明になったら検査開始です。早くきれいになって午前中に検査が終了する方と、午後にようやく検査が開始できる方が半数ずつです。便秘の方は午後までかかる傾向があります。逆に毎日排便が順調にある方は、午前診療の水・土曜日も検査が可能ですが詳しい打ち合わせが必要です。

Q3. 予約は?
A3. 検査日の予約は電話でできますが、検査前に一度受診が必要です。 

  • 腸が汚いまま検査をすると見逃しが生じます。消化の良い医療用レトルト食をお渡ししますので検査前日にそれを食べていただきます。カロリーが低いため糖尿病がある方は、低血糖予防のためにお薬の調整が必要です。便秘の方は検査前日もしくは数日前から下剤を飲んでいただきます。これらの打ち合わせとお渡しするものもあるため、検査前の受診が必須です。 

Q4. 鎮静剤とは? 
A4. 初めて検査を受けられる方は、「検査中に苦しくなったら使う」がお勧め。 

  • 鎮静剤というお薬を検査直前に注射すると「ウトウト」となり、苦痛や不安が和らぎます。痛み止めや麻酔ではなく眠り薬です。使用したときは、検査後から翌朝まで運転は厳禁で、検査後に1時間ほどベッドで休んでいただきます。 
  • 当院で検査を受けた方の9割以上の方が「鎮静剤を使用しなくても大丈夫でした」とおっしゃられています。運転をしたい、早く帰りたい、以前検査をして全く辛くなかった方は使用不要と思います。 ただし、苦痛がでるかどうかは検査をしてみないと分からないところがあるので、初めて検査を受けられる方は運転を控えて「検査をしてみて苦しかったらその場で使用を検討する」をお勧めしております。不安感や恐怖心が強い方は最初からの使用がお勧めです。

Q5. 大腸ポリープとは? 
A5. 早めに見つけて切除しましょう。 

  • 大腸の細胞が増えて盛り上がってできたものです。
  • 悪性のものは切除が必要です。良性でも癌になるものは切除して癌の予防治療をすべきです。一方。癌にならないものは、わざわざお金と時間をかけた治療は不要です。治療が必要かどうかの判断は、きちんと観察すれば見分けることができます。
  • 症状がでないことがほとんどですので、40歳をすぎたら一度カメラで大腸全体をくまなく観察することをお勧めします。
  • 当院は日帰りでカメラによる切除をしています。ただし、見つけながら切除をするとトラブルがおきる可能性があるので、初めて検査を受ける方は、その日は見るだけにしましょう。ポリープの場所や数・大きさに応じた治療計画を綿密に立てて、日をあらためて治療しましょう。

Q6. どんな時に急いで検査を受けるべきですか?
A6. おしりから血がでたら電話をしてから即検査。 

  • おしりから血が出たとき、緊急の治療が必要なものと不要なものがあります。症状のみでその判別は難しいのですが、血がでてからすぐに出口付近をカメラで観察すると、その判別がほぼできます。腸の中をきれいにする処置は不要で食後でも大丈夫ですが、血がでてから時間が経つと判別が難しくなります。診療時間中であれば、血がでてすぐに電話で相談してください。可能であれば来院していただき即、検査をします。

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